近頃、ペット葬儀とか、ペット霊園という文字をよく目にするようになりました。ペットブームが到来し、一兆円産業などと言われたこともありましたが、ペット葬儀、ペット霊園が登場し、いまやペット産業も来るところまできた感があります。
ペットはあまりにも人間に近い存在となり、飼い主にとってみれば、ペットはもはや家族の一員なんです。だから、もしペットが亡くなれば、ペットロスという言葉があるほど、飼い主の中には心に深い傷を負う人もいるのです。そう思えば、ペットの葬儀や霊園があって、最後まで大切に見送りたいと願う人があり、それをかなえてくれる業者があっても何も不思議ではないのです。
ペットの葬儀方法について考えてみましょう。
・宗教
まず宗教に関してですが、通常、人間の葬儀の場合、宗教が大きく関係してきますが、ペットには宗教はあまり関係がないようです。ただ、家族の要望で、家族の宗教にあわせた葬儀を行うケースもあります。ただ仏式の場合は寺院でペット葬儀を行ってくれるとこもあるようですが、キリスト教式や神式などでは、教会や神社で行うことはあまりないようです。
・遺体の清め
人間の場合と同じように、 しっかりと身だしなみを整えきれいにしてくあげます。犬や猫であれば毛並みや尻尾をブラシで整えてあげます。その後、濡らしたタオルやガーゼで全身を拭いてあげます。
・火葬
ペットの葬儀の火葬法にはいくつかの種類があります。まずもっともリーズナブルなのは合同火葬です。これは他のペット達と合わせて火葬するものです。ただ火葬の立会いや骨を拾ってあげることができません。もしそれがいやであれば、立ち会い個別火葬が良いでしょう。こちらは火葬の立ち会いができ、骨を拾ってあげることができます。またこのほかに、ペット葬式業者に遺体を引き取ってもらい、個別にペットの火葬を依頼する一任個別火葬や、自宅前で火葬してくれる移動火葬車のプランもあります。
・納骨
骨はペット霊園に納骨することができます。個別に埋葬すると、費用がかかります。格安な合同埋葬もあります。また自宅であれば、庭に埋めることもできます。
・自然散骨
海や山にペットの骨をまく葬法もあります。